◆くるまえび養殖場の経緯
◆くるまえび養殖場跡地の現況
◆養殖池の今後の計画
◆事務所、倉庫、プールの今後の用途計画
◆固有種の植物や野鳥公園
◆今後の事業展開
◆くるまえび養殖場の経緯
◆くるまえび養殖場跡地の現況
◆養殖池の今後の計画
◆事務所、倉庫、プールの今後の用途計画
◆固有種の植物や野鳥公園
◆今後の事業展開
◆固有種の植物や野鳥公園
秋になると、ホノホシ海岸の公園には琉球列島固有種で絶滅危惧ⅠB類に指定されている、イソギクが咲き乱れています。そしてそれに寄り添うようにボタンボウフウが一年中、自生しています。
ボタンボウフウは春先に新芽をだし、それを島人は天ぷらやお干たしにして春を味わいます。そして、そのあとたくさん花を咲かせ、初夏を感じるのです。
この自生している、希少な植物やアダンの木を、養殖場跡地の土手、道路、空地に植え、奄美群島国立公園、世界自然遺産にふさわしい公園を再生したいと思います。
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